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りんく・りんく京都は、京都市教育委員会生涯学習市民フォーラムに加盟
京都府〜京都ウェイ〜「京の地域力」に協同・連携宣言しています。
 
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りんく・りんく京都について
りんく・りんく京都は、みなさまの生活に役立つツールとしてアートを使い「こ ころ」と「からだ」をはぐくむ事業を展開しています。人は生きている限り発達し続 けると言われています。こどもから高齢者まで誰もがひとりひとり大切な存在で す。個人個人が愛情に満ちあふれた気持ちになることで、家族が幸せになり、その周りの人たち、地域に活力が出て、それが大きな繋がりになる。誰もがキラキ ラと輝いた人生を送る、そんな社会を目指しています。 ブログやっています
 
 
りんく・りんく京都はこんな活動をしています。
 
高齢者へのサポート/高齢者ハッピーエンディングサポート
メモリーズアート((生きがい感創出、認知症予防アート)
思い出を絵にしたり、紙芝居を作ったり、回想記や自叙伝を作ります。幼少のころの思い出を絵や言葉で描き(書き)留めることは、ご自分のためだけでなく、子供や孫、また地域の財産として保存することもできます。みなさまの生きた証を見える形として残して行くお手伝いをさせていただきます。また、このような作業は、手先を使い、脳を活性化させますので、認知症予防にも役立ちます。現在は高齢者施設や福祉施設などを訪問させていただいています。
 
社会人へのサポート/社会人ハッピーライフサポート
メンタルヘルスサポート(心身の健康講座)
表現アートセラピー、セルフケア講座、絵画制作をしながら、自己理解を促していきます。職場での悩み、子育ての悩みなど人により悩みはそれぞれです。どこに相談すればいいのか、何を悩んでいるのかさえわからないこともあります。こんなことを聞いてもいいのかな?なんて心配はいりません。どうぞ一度ご相談ください。通常のカウンセリングも受け付けています。講座はワークショッップ形式で開催しております。
 
こどもへのサポート/子供ハッピーgrow upサポート
NAVI  NOBI  KIDSCLUB(ナビ ノビ キッズクラブ)
こどもの「こころ」と「からだ」を育み創造性を開発するワークショップを年間数回開催しています。ワークショップでは親子のアートワークを中心に、アート体験をしていただきます。また、お父さん、お母さん向けに、子どもの絵から読み解く子育て講座を同時開催して大変人気です。
 
スタッフ紹介
りんく・りんく京都のスタッフはみんな活動的です。ひとりひとりが思いやりを持って動くので仲が良いです。それぞれの役割をしっかり果たし、りんく・りんくに関わってくださる皆様に、出来るだけ居心地のよい時間を過ごしていただくことをモットーにしています。まずスタッフの意思疎通ができていること、仲が良いこと、何でも言い合えること、助け合えること、これを日々実践しています。
 


 
 

金崎裕美(かねさき・ひろみ)プロフィール
京都市生まれ、大阪モード学園教員を経て絵画教室を主宰。
大人、子ども向けのアート教室、アートセラピー講座などを東京、大阪、京都などで行う。
東京福祉大学心理学部在学中の2009年に「りんく・りんく京都」開設。
2011年国立病院機構舞鶴医療センター精神科に入職、
現在は同宇多野病院リハビリテーション科に勤務。
2020年3月まで2年間京都大学大学院医学部医学研究科に在籍。

【発表】
・日本芸術療法学会2013、2014、2015、2017、2018、2019
・日本てんかん学会2017、2018、2019、2020
・日本神経学会2018、2019、2020
・全国てんかんセンター協議会2018、2019、2020
・京滋奈良てんかん懇話会2018
・ヨーロッパてんかん学会ウイーン2018

【講演】
・ファブリー病を含む先天性代謝異常症患者会で芸術療法2018
・日本てんかん学会ポストコングレス2019
・全国てんかんセンター協議会シンポジウム2020

【賞】
・全国てんかんセンター協議会最優秀ポスター賞2020
・アルツハイマー病とてんかんを考える会最若手奨励賞2020
・福山ファッションデザインコンテスト銅賞1981
・AELファッションデザインコンテストイエロー賞1982
・KDKファッションデザインコンクール京都プリント振興協会賞2004
 その他ファッションデザインコンテスト入賞歴多数

お問い合わせ
生涯発達教育支援heartful station りんく・りんく京都
住所:京都市中京区室町御池上ル御池之町305番地 京町家/遊子庵内
mail: kokoro.karada.art@gmail.com